今年の運動会、無事に終わりました!

去年に続いてPTAの運動会係として、
できる範囲でゆるっとお手伝いしてきました。
当日は涼しくて過ごしやすく、
朝からバタバタしながらも、
心地よい一日になりました。
小1次男、練習は乗り気じゃなかったけど…
小学校生活が始まって2か月、
はじめての運動会だった次男。
運動会練習は
なぜか気が進まなかったようで、
見ているだけの日も多いと
先生から連絡をもらっていたので
ちょっと心配していました。
体調が悪いわけでもなく、
理由ははっきりしないけれど、
無理にやらせるのも違うかな、
と見守っていたところ…
なんと本番では、
みんなと一緒に踊りきりました◎
やる・やらないを自分なりに考えて、
本番では踊ると自分で決められたこと、
その一歩が誇らしかった。
お得意の駆けっこは、
惜しくも2位だったけれど、
「2位すごいよね」と繰り返し話していて、
嬉しいのが伝わってきました◎
小4長男、今年もラストレースに挑戦!
長男は、
今年も足の速い子たちだけが走る
80m走のラストレースに出場。
2年連続で選ばれたのは、
きっと息子のひそかな誇りだったと思います。
緊張感が伝わってきて、
私もドッキドキ!
いつもの表情とは違う、
真剣な眼差しが印象的でした。
結果はビリ。
それでも
「来年もラストレースに選ばれたい」と話す
前向きな発言が嬉しかった。
そう思えるのって、
すごく素敵なこと。
順位じゃなくて、
“挑戦できた”という経験そのものが、
息子の中にちゃんと残った気がします。
PTA係としての参加と思うこと
母はというと、
去年に引き続きPTAの運動会係。
運動会前日準備は半日がかり、
当日朝の準備や出場者の誘導など、
必要なところでサポートしました。
正直無償でやる内容ではないと
思っているけれど、
去年は長男分、
今年は次男分、
これにてPTAとは
おさらば!なことが救いかな。
(本音丸出しですみません〜!)
家族それぞれが関わった心に残る運動会
半日開催のコンパクトな運動会でしたが、
一瞬一瞬を大事に感じられました。
ダンスをやらない選択から一歩踏み出した次男、
悔しさの中でも笑顔だった長男、
PTAを仕事をしながらそれを見守った母、
そしてわが子たちの撮影に必死だった父。
家族それぞれが、
自分らしいかたちで
運動会に関われました。