子どもたちのそれぞれの良さを改めて実感。
夕飯を食べながら夫や私が
Chat GPT(以下GPT)をどのように
活用しているか話していると、
「オレもやってみたい!(小4)」
「オレも話してみたい!!(小1)」となり、
夕飯後に家族で、
GPTと会話を楽しみました。
たまにヘンテコな回答が来るイメージの
GPT ですが、
次男との会話は、
本当の人間と話しているように、
スムーズかつ寄り添った会話をしてくれます。
それもそのはず!
次男のGPTへの質問ややり取りが、
とても丁寧かつ明確なのです。
例えば英語で喋っていたGPTに対して、
「ぼくは日本人で、まだ子どもなの。
日本語で話してくれると嬉しいな。」
とか
「ぼくの名前は◯◯だよ。
あなたの名前も教えてちょうだい。」
など、
自分の状況を伝えつつ、
要望を伝える。
自分の情報を開示しつつ、
相手の情報を聴く。
だからGPTも次男に寄り添ってくれるし、
次男の欲しい回答をくれる。
これって、
生身の人間と話す時にも大切なこと。
先日受けたIQテストで、
言語能力に対してIQ120を叩き出した次男。
GPTとの会話を通して、
次男の長所を再確認できました。
さて長男。
「GPTはパパやママよりも優秀だね」なんて、
また憎まれ口をたたきます。
そこで私が、
「じゃあさ、ママがGPTよりも
優れていること見つけられると?」
と聞いてみると。
「まぁ、ママは実際に色々試した上で、
それをオレに伝えてくれる事かな。
GPTは答えてくれるけど、
毎回、“◯◯と思います”って言っていて
経験はできてないもんね。」なんて、
サラッと本質をついた事を言っていました。
「じゃぁ、将来GPTよりも稼ぐためには、
今のうちにたくさん経験しておくことだね」
と伝えてみましたが、
「ふぉーーー」とわけわからない奇声を発し、
歯ブラシをしに洗面所へ向かっていきました。
何はともあれ、
言語能力高めの次男、
本質を見抜く力のある長男の、
これからの成長が楽しみです。
みなさんはGPT、
どのように活用していますか?