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共働き夫婦と小学生兄弟の暮らしの工夫

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小学生兄弟とアスレチック

気持ちいい天気でしたね。

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そんな気候に誘われて、

家族でアスレチックを楽しんできました。

 

長男が5歳、次男が2歳の頃から

毎年楽しんでいるので、

かれこれ4回目の訪問。

 

長男が9歳、次男が6歳になり、

子どもたちの遊び方も、

私たち親の見守り方も、

だいぶ変化しました。

 

今日に限っては、

前半はいつも通り家族で

アスレチックを楽しんだものの。

 

後半は子どもたちだけで、

別で遊びにきていた家族の子どもたちと

なんだか仲良くなって、

 

それはそれは楽しそうに、

アスレチック鬼ごっこを楽しんでおりました。

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取り残された私たち夫婦は、

そんな様子をアスレチックの外側から眺め、

 

あまりにも戻ってこないので、

近くのベンチに座り、

 

それでも戻ってこないので、

コンビニへ温かい紅茶とおやつを買いに行き、

 

子どもたちの成長を

しみじみと話していたところ、、、

 

次男が泣きながら「転んじゃったぁー」と、

泥まみれの手を広げて、

私の元へ戻ってきました。

 

こんな姿は今年が最後かと思うと、

愛おしくて愛おしくて、

泥まみれの手ごとギューっと!

 

でもすぐさま「もう1回行ってくる!」と、

アスレチックへ走って行く姿は、

もう立派な少年で。

 

あー、わが家から幼児は、

本当に居なくなってしまったのだなぁーと。

 

これからの成長が楽しみな反面、

あの頃の懐かしさで切なさも半分。