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共働き夫婦と小学生兄弟の暮らしの工夫

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お掃除ロボットの選択肢がほぼない(お掃除ロボット基地)

2択でした!

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結婚したタイミングで導入した、

掃除ロボット

 

家事の負担を減らしてくれる、

最初の家電パートナーとして、

ずっと頼ってきました。

 

そして先日、

ついに2台目のお掃除ロボットも寿命を迎え、

3台目のお掃除ロボットをお迎え。

 

無料のお掃除ロボット基地

そんなお掃除ロボット

愛用歴15年のわが家ですが、

掃除ロボット基地を初めて作りました。

 

と言っても、

お金をかけて作った訳ではなく、

本棚の一角へ

掃除ロボット用の空間を設けただけ。

(写真右下にお掃除ロボット基地を設置)

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とは言え、

無造作に部屋の片隅に置かれていた時より、

なんだかスッキリ気持ちいい!

 

掃除ロボットは2択⁉︎

6年ぶりのお掃除ロボット選びだったので、

ネットでポチポチ調べるよりも、

家電量販店へ行った方が早いと思い、

家族で出向いたのですが。

 

選択肢は、なんとふたつ!

  • iRobot(ルンバ)
  • ECOVACS(エコバックス)』 

 

初代ロボット掃除機を選んだときは、

いろんなメーカーがしのぎを削っていて、

選ぶ楽しさがありました。


でも今回店頭で聞いて見ると、

実質『iRobot(ルンバ)』か

『ECOVACS(エコバックス)』

の2社に集約されている印象。


それぞれ機能やモデルはたくさんありますが、

メーカーという視点で見ると、

「あれ、もうこの2つしかないの?」

というくらい絞られていました。

 

掃除ロボットって、

むしろニーズが高まっているはずなのに…なぜ?

 

調べてみると、

  • 高性能なマッピング技術やセンサー開発にはコストがかかる
  • アプリやスマートホーム連携などの機能競争が激化
  • ブランド信頼・サポート体制の差が大きくなった

といった理由から、

 

多くのメーカーが撤退し、

寡占化が進んでいるそうです。


性能が上がった一方で、

「信頼できる大手2社」に集約されている、

というのが現在の状況のよう。

 

今回は3台目の購入ということで、

わが家の暮らしにぴったり合う条件を

はっきりさせてから選びました。

 

  • 家全体にラグを敷いているので、水拭き機能は不要!
  • リビングに常設したいから、サイズはできるだけコンパクトに。
  • ラグの奥のホコリも取ってくれる、吸引力重視!


結果として、

吸引力の高いエコバックスを選びました。

 

選択肢が少ないからこそ、

「何を重視するか」がより

クリアに見えてきた気がします。

 

数年前に比べて、

掃除ロボットのメーカー数は減ったけれど、

性能や暮らしへのなじみやすさは、

確実に進化しています。


3台目となる今回の買い替えは、

まさに生活の変化と一緒に

選び直すような感覚。

 

初代は子なし夫婦の頃、

2代目は乳幼児育児の真っ最中、

そして今は子どもたちも小学生になり、

ラグ敷きのおうちでのびのび過ごす毎日。


これからもお掃除ロボット

ちょっとだけ家事をお願いしながら、

わが家らしい暮らしを

続けていけたらと思っています。